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昨日と今日はアセットフォーの定休日。
ゆっくりさせていただいています。
相変わらず喉の調子が悪く、痰が絡むと咳が止まりません。
以前から比べると、咳が乾いた感じになったし、咳き込む回数も減りました。
後少しだな・・・。
とにかく養生養生・・・。
胸が痛いし、腹筋が吊りそうになるのが珠にきずなんですよね。
肺炎にでもなってたりして。
今日は雨が降るそうだし、湿度も高いから喉には良いでしょう。
娘のために購入した加湿器も、最近はすっかり使わなくなりました。
とにかく給水と、その際のお手入れが面倒臭くて・・・。
水道管直結で、メンテナンス不要のタイプがあれば・・・と思います。
デシカント式の加湿器であれば、お手入れが少なくて済むのかな?
デシカント式の除湿機は有名ですよね。
デシカント素子に水分を吸着させて除湿する方式です。
ゼオライト(水を吸脱する乾燥剤)と、熱交換器、吸着した水分を放出させるためのヒーターで構成されています。
その仕組みは以下の通り
この仕組みを利用して、外の湿気を吸着し、その湿気を室内に放出するのがデシカント式加湿器となります。
確かにこの時期であれば、室内の方が湿度は低いですからね・・・。
でも、冷たい空気に含まれている湿気なんてたかが知れています。
本当に効果あるのかな?
こうした製品の存在を知ってから、ずーっと疑問に思っていたんですよね。
冬季に室内空気が乾燥するのは、換気が原因の場合が多いんです。
元々、人間が生活をしていればある程度の湿気を放出します。
汗や呼吸です。
調理や入浴をすれば、そこからも湿気は出ます。
湿気の素は水蒸気です。
この水蒸気を外に逃がさなければ、湿度は高くなる筈。
でも、換気や隙間からの漏気によって逃げてしまう。
新鮮空気は冷たく、少しの水蒸気しか含んでいません。
だから、換気をするほど湿度は低くなります。
相対湿度の話ではありません。
絶対湿度も同様です。
室内よりも外の絶対湿度の方が低いですよね。
デシカント素子に付着する水蒸気量って、期待できるのかな?
『塵も積もれば山となる』
という事なのかな?
先日、ダイキンの営業マンが来たので聞いてみましたが、納得のいく回答も戴けませんでした。
一度調べてみようかな・・・。
posted by Hoppy Red
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