お湯の暖かさを長持ちさせる

お風呂がうれしい時期もそろそろ終わりでしょうか?

そろそろ暖かい春が待ち遠しいという方も多いのでは?

ご家庭で使われる水の中で、一番使用量が多いのはお風呂なんだそうです。

お風呂のお湯の節約が出来れば、省エネになるって事ですよね。

お湯の冷めにくい保温浴槽はいかがでしょうか。

家族別々に入浴したり、入浴時間にバラツキがあるご家庭では、追炊きが頻繁に行われています。

これって結構エネルギーを消費するんです。

でも保温性の高い浴槽にすれば、お湯の温度低下を抑制し、追炊きを少なくする事が可能です。

一般的な浴槽と高断熱浴槽で、4時間後の湯温を測定すると、その差は約4.5℃にもなるようです。

ちなみに我が家の浴槽もこれを採用しています。

39℃の設定で湯張りをし、家族4人が入浴を終えるのが11時頃。

翌朝の洗濯に利用するため、そのままお湯を残します。

翌朝、お湯に手を入れてみると暖かい。

36℃以上あるってことですよね。

7時間以上経っても3℃しか下がっていないことになります。

あれ、4時間で2.5℃じゃないの?

ユニットバス下の基礎に断熱施工をしっかりとしているからだと思います。

床下が寒ければ、もっと湯温は下がるでしょうね。

朝風呂に入ろうと思えば、追炊きですぐに温まります。

そう言えば、昔の浴槽ってしばらく入っているとぬるくなってしまい、追炊きしたくなりましたよね。

今は自動運転にしていても、入浴中に湯湧きすることがほぼありません。

お風呂自体が寒くないし、床も冷たくありません。

省エネで快適。

当然健康を損なうこともありません。

断熱って有効ですよね。

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