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やっちゃいました・・・。
昨夜の話です。
娘と入浴しようとすると、照明が付きません。
球切れのようですね。
ユニットバスの壁面に設置された照明は、こんな感じです。
1灯しかありません。
だから、真っ暗・・・。
セードを回し、電球を見てみると渦巻蛍光灯でした。
残念!予備の電球は用意していません。
他の照明用の白熱電球はたくさんあるんですが・・・。
仕方なく、乾電池式のランタンを押入から引っ張り出して使いました。
暗い・・・。
なんだか、キャンプのようです。
ランプの寿命は照明器具の種類によりますが、白熱電球で1000~3000時間。
蛍光灯で6000~12000時間、LED電球で40000時間と言われています。
1日当たり2時間の点灯時間として、入居8年。
合計点灯時間は5840時間になります。
えっ!随分と早いんじゃない?
蛍光灯は電子放出物質であるエミッタに突入電流が加えられると、消耗が促進されて寿命が短くなるそうです。
つまり、頻繁に電源を入切する環境下では寿命が短くなる。
LED照明はこうした入切に強いため、点滅回数によって寿命が左右されることがありません。
つまり頻繁に入切を繰り返す環境であれば、蛍光灯ではなくLED照明を選定するのが望ましいとの事。
当然、知っていました。
でも、当時のユニットバスの設定にLED電球って少なかったんですよね。
省エネ性を比較すると、蛍光灯とLED電球の差はそれほど大きくありません。
でも、点灯時間を考えるとかなり違うんですよね。
電球自体の価格差もあるし・・・。
最近のLED電球ってかなり安くなっています。
取り合えずうずまき電球を購入しますが、いずれは照明器具をLEDタイプに替えようかな?
浴室用の電球は、用意しておくべきですね。
反省です。
posted by Asset Red
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