アイランドキッチンの施工中です。

ガーン!

まさかの雨です。

朝から外壁のシーリング工事を行うつもりで、3人の職人を手配していたのに・・・。

月曜日には、塗装屋さんが入る予定です。

明日は曇天のようですから、頑張ってもらうしかありません。

この陽気です、日曜日を挟めばなんとか乾くでしょう。

『FPの家 H邸』

室内は、荷物と職人でごった返しています。

今日は、キッチンセットの施工日です。

今回は、アイランドタイプのキッチンと壁付タイプのキッチン、そして背面収納という構成です。

まずはアイランドタイプのキッチンと背面収納を設置し、壁付キッチンは別日の施工としました。

いつもとは違うメーカーの製品です。

次々と、小さい箱が納品されています。

おっ、それぞれの梱包が、最小限の梱包に留まっています。

キャビネット類なんか、裸のままです。

扉や側板のみ、ビニール袋に入っていました。

運搬・搬入には注意が必要ですが、ゴミも出ないし梱包を解く手間も要りません。

傷つかないのかな?

と思う方も大勢いると思います。

でも、私的には大賛成。

梱包なんて、最低限でいいのに・・・。

いつも思っているんですよね。

むしろ、梱包があるから大丈夫!

ついつい雑に扱ってしまい、梱包を解いたら傷を発見!

なんて事も多いんです。

無梱包対応してくれるキッチンメーカーがあればいいのに・・・。

いつもと違う所が、もうひとつありました。

いつもは大抵、親方+子方の2名で作業を行います。

トラックの荷台から降ろすのも、彼ら2人の場合が多いんです。

たまに運転手が別にいて、荷下ろしを終えると帰るケースもありますが・・・。

でも今回の場合は違いました。

荷下ろしは運転手+もう一人が行いました。

作業員である3人は、準備と荷下ろし場所の指示をしています。

荷下ろしが終わる頃には、既に組立て・設置作業も始まっていました。

荷下ろしの2人は、作業終了と共に挨拶を済ませて帰ります。

この段階で、細かい打ち合わせを行い、納まり等の最終確認も行いました。

いいね!中々の段取りです。

作業員は3名です。

背面収納とアイランドキッチンに分かれての同時施工となりました。

背面収納です。

あれ?

いつもは吊戸棚から取り付けていますよ。

聞いてみると、今日の皆さんは下台から設置するのが当たり前との事。

そう言えばいつもの職人さん達は、吊戸棚を支える棒を使って作業していました。

取付中に支えてくれる人がいれば、先に取り付ける必要もないのかな?

早い、早い。

あっという間に、ここまで作業が進みました。

キャビネットの裏側を見ると、プラ束が付いています。

これを回しながら、高さの調整をするんですね。

へぇー、初めて見ました。

アイランドキッチンも、どんどん組み上がっていきます。

ここで、一旦現場を離れました。

打ち合わせは終わっていますから、任せても大丈夫!

今日中に組み上がるとの事。

午後に到着する頃には、かなり進んでいると思います。

午後3時に現場到着。

背面収納は既に組み上がっていました。

木目調が、いい感じでしょ?

アイランドキッチンも、あと少しというところ。

残念ながら、天板は養生が行われてしまい見ることが出来ません。

扉・側板・天板とも、背面収納とは少し違ったテイストで仕上げられています。

お見せ出来ず残念です。

仕上がりは見学会までお預けですね。

換気扇やキッチンパネルの施工がないとはいえ、やはり早いですね!

明日までかかるかなぁーと思っていたんですけど・・・。

養生・後片付けを済ませて、5時までには撤収というところでしょうか。

皆さん、お疲れさまでした。

 

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