blog
アセットフォー3連休の最終日の朝を迎えました。
少しだけ眠い・・・。
昨日は『Googleスケッチアップ講習』に参加してきました。
作業性はいいけど、3Dの入力が大変。
これが事前に聞いていた評価です。
こんな感じに、周辺環境を入力して日射シュミレーションする事が出来ます。
実際に入力した感想は、慣れるまで大変そう・・・。
でも、なんとかなりそうです。
初期段階で利用するのに良いかも?
外皮性能が求められる時期は、とうに過ぎています。
健康で快適な生活を、いかに低燃費で実現するかがカギですよね。
でも燃費比較って、イマイチなんですよね。
年間の冷暖房費比較をしても、ピンと来ないというか、響いていない気がします。
その点、各部屋の自然室温がわかると良いですよね。
その為には、各室ごとの日射シュミレーションが必要となります。
そして、これを最適化するのがパッシブ設計です。
その為のツールのひとつを、今回は体験することが出来ました。
パッシブ設計をする際に、隣の建物が影響しない敷地条件であれば、窓の配置や大きさに苦労する事はありません。
でも狭小地が多く、隣地に建つ建物の影響が大きく影響する弊社の場合は、日射の検討が非常に難しいんですよね。
隣地を含む敷地条件や道路、植栽、近くの高い建物等をよりシビアに入力する必要があります。
入力する為には、細かい現状把握が必要になります。
その為の周辺調査が重要ですよね。
ソフトの準備もそうだけど、調査対応の時間もしくは応援体制を担保しなければ・・・。
そう思っていたんですが、Googlアースの利用でかなりの部分を省略できそうです。
これは助かる。
設計に専念できそうです。
新しい知識を得たら忘れないうちに復習
ですよね・・・。
でも昨日は、講習会の後に参加メンバーと呑んでしまいました。
楽しい情報交換という訳です。
ここでも、スケッチアップの利用方法等を話しました。
すでに、これを使って設計を行っている人も居たし、別のソフトを使っている人も居ます。
貴重な話を聞く事ができました。
即戦力とはいきません。
まずは慣れるところから・・・。
どこから手をつけようかな?
posted by Hoppy Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分