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昨日は築2年目の弊社OB宅にお邪魔しました。
「暖かくて快適です。」
「夏もシェードの効果を実感しています。」
光熱費もしっかりと抑制出来ているご様子。
喜んで戴き、うれくしく思います。
「お風呂のお手入れの事でお聞きしたい事があるんです。」
奥様から質問がありました。
主に床のお手入れのようです。
お手入れ方法をご紹介したいと思います。
壁や床のお手入れをする際には、次のツールをご用意ください。
柔らかいスポンジ
柔らかい布
先割れブラシ
浴室用中性洗剤
まずは柔らかいスポンジで汚れをやさしくこすり落とします。
床から50ｃｍのところまでを毎日、全体は週1回が目安らしいですよ。
シャワーで汚れを洗い流し、柔らかい布で水分を拭き取ります。
窓を開けるか、換気扇を回します。
汚れが目立ってきたら、浴室用中性洗剤の使用をお勧めします。
この際に先割れブラシを使うのも有効です。
目地やシーリング材を硬いものでこするのは控えましょう。
ドアの敷居回りの汚れがひどいようですね。
ついでにドアのお手入れ方法もご紹介しておきます。
ご用意いただくツールは次の通りです。
柔らかい布
歯ブラシ
柄付スポンジ
浴室用中性洗剤
まずは適量に薄めた浴室用中性洗剤を柔らかい布に含ませ、お手入れを行います。
細かい部分は歯ブラシを使うのも有効です。
洗剤分が残らないように湿られせた布で拭き取ります。
柔らかい乾いた布で水分を拭き取ります。
手の届かない部分は、柄付スポンジを使うのと良いですよ。
次に、ドア下部やドアレール部のゴミを取り除きましょう。
柔らかい布またはスポンジに浴室用中性洗剤を適量つけて、汚れを拭き取ります。
細かい部分は歯ブラシを使うのも有効です。
紙ナプキンを洗剤で湿らせ、これを汚れのひどい部分に被せておくのも良いと思います。
しばらく放置してから、お手入れしてください。
洗剤分が残らないよう、湿らせた布で拭き取ります。
敷居部分にカバーが付いている場合は、これを外してお手入れしてください。
裏側のゴムパッキンに水分が残りやすいので、ここを丁寧に洗うと良いでしょう。
塩素系洗浄剤の使用は控えた方が良いでしょう。
樹脂部分の劣化を招くことになりそうです。
1日に15分程度の軽作業はエクササイズにちょうど良いそうです。
お風呂の掃除って、時間的にちょうど良いかもしれません。
筋肉を意識しながらダイナミックに壁を拭いたり、四つん這いになって床をゴシゴシしたり・・・。
身体の稼働領域を広げることで、身体のリフレッシュも図れると思います。
実は私も、毎日お風呂を掃除しています・・・。
posted by Asset Red
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