blog
昨日も地震がありました。
ソロソロ来るのかな?
そんな話題を妻としました。
ちょうど良い機会です。
我が家の災害部位を想定してみました。
安全な部屋は何処?
水道は大丈夫?
電気は?
飲み水の確保、非常食の備蓄。
集合場所に連絡方法。
以前にも似たような話をしましたが、相変わらず全部がバッチリという訳ではありません。
震災は忘れた頃にやって来ると、云います。
流石に準備をしなければ、いけません。
そう思いました。
『7日間を自力で生き延びるために、すぐやるべきこと』が14あるそうです。
➀まず自分自身り身の安全を確保しましょう!
②SNSで家族の無事を確認できるようにしておきましょう!
③ご近所に声掛けをしましょう!
④水道の確認と水の確保をしましょう!
⑤トイレを封鎖しましょう!
⑥携帯電話を省電力モードにしましょう!
⑦ガスの復旧方法を覚えておきましょう!
⑧部屋を片付けておきましょう!
⑨防災用品を用意しておきましょう!
⑩罹災時は工夫して食べましょう!
⑪寝る時の心得を覚えておきましょう!
⑫罹災証明の為に写真を撮っておきましょう!
⑬雨漏り対策のためにブルーシートを準備しておきましょう!
⑭役所からの広報車やアナウンスによる情報に注意しましょう!
ちなみに7日間の在宅避難を乗り切る為に必要な備蓄量は、こんな感じです。
トイレ・・・1日4回×家族の人数3×7日間=84回分の非常用トイレ
水・・・1日3ℓ×家族の人数3×7日間=63ℓ(2ℓ入りペットボトル×32本)
カセットコンロ用ボンベ・・・7本常備
備蓄食料・・・米・乾麺・小麦粉・シリアル・乾物・レトルト・缶詰・調味料
日用品・・・大小ポリ袋・ビニール袋・ティッシュ・ウェットティッシュ・ラップ・トイレットペーパーなどを常備
乗り切った後は、今後のことをゆっくり考えましょう。情報は日々変わります。
公的支援・交通機関・学校・保険・仕事・ボランティア依頼などの情報収集に努めましょう。
また疲れやストレスが溜まっているので、無理は厳禁です。
みんなの防災ハンドブック
ディスカバー・トゥエンティワン 刊
草野かおる著
より、一部を抜粋・転載させていただきました。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分