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雨は止んでいます。
練馬・板橋の空は、今日も灰色一色です。
板橋区蓮根2丁目に建つ『FPの家 K邸』
無事外回りの作業を終え、ようやく足場を撤去出来そうです。
軒裏・破風板の塗装は、こんな仕上がりになりました。
軒裏は白色、そして、写真ではわかりにくいですが、うっすらとベージュ掛かった白色の破風板になっています。
ここに、写真のようなアルミ製の雨樋が取付けられています。
ゴールド色と言いますが、少し茶色掛かったシルバーという感じですね。
竪樋は、外壁に合わせて白色になっています。
軒樋に開けられた穴の上には、全て写真のようなアルミ製網が掛けられています。
これ、鳥や落ち葉等が落ちないための工夫です。
ちなみにお隣の樹脂製雨樋の場合は、穴がそのまま見えていました。
これだと、異物が落ちて詰まる事があるんですよね・・・。
弊社の施工するアルミ製軒樋の場合、ジョイントもありません。
繋ぎ目が無いので、外観がスッキリとしています。
これが、ジョイントです。
一般的な雨樋の場合、2つの軒樋を突き合わせ、カバーを被せて接着を行います。
何年かすると、カバーの隙間から雨水が垂れてくる事があるんですよね・・・。
でもシームレス雨樋であれば、そんな事もありません。
軒樋を支える吊金具を500mmピッチで設けている為、耐雪荷重も大きくなっています。
だから大雪の際でも、雨樋が破損する事がありません。
樹脂製雨樋と違い経年劣化も少ないし、帯電で空気中の埃汚れを引っ張る事もありません。
これが、弊社がアルミ雨樋に拘る理由です。
防水コンセント。
アンテナの引込口。
インターフォンの子機等、外部に設置する電気設備の取付も完了しました。
BSアンテナ。
地デジアンテナの取付も完了。
夏の日射遮蔽用に役立つシェードの為の金具も設置済みです。
これらの作業って、足場が無いと出来ません。
でも外壁が仕上がる前に行う事も出来ないんですよね。
エアコンの露出配管&ダクトカバーの取付も同様です。
足場&メッシュシートは直ぐに外したいけど、意外とすぐには外せません。
だから雨が続くと、溜息が出ちゃうんです・・・。
でも大丈夫
明日の朝一番に足場を撤去します。
雨が降っていても、撤去作業は行います。
よっぽど凄い降りや強風でもない限り・・・。
どうせなら、晴れるといいのに。
真っ白い外壁と青い空、見てみたいなぁー。
室内では、システムキッチンの組立て&据付が行われています。
段々と、完成に近づいてきました。
8月30日に御なわれる、完成現場見学会が待ち遠しいですね。
完全予約制で開催する予定です。
コロナ対策をしっかりと採って、皆様のお越しをお待ちしています。
ご参加を希望される皆様は、是非弊社までご連絡ください。
電話・メール、どちらでも構いません。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分