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雨の朝。
ようやく梅雨明けかな?
昨日は、そう思っていたのに・・・。
勘弁してよ~
今日は『水の日』なんだそうです。
暑い夏、8月は一年で水の使用量がもっとも増える月です。
その最初の一日(8/1)を、「水の日」、8/1~7を「水の週間」とすることが、 昭和52年の閣議了解により定められました。
へーっそうだったんだ
全然知りませんでした。
せっかくですから、水の事でも書いてみようかな?
そう思ったんですが、止めました。
だって弊社事務所の外部照明がチカチカと点滅してるんだもん
写真の向かって右側の照明です。
全て、同じ時期に白熱電球からLED電球に交換しました。
もちろん、省エネが目的です。
LED電球とは発光ダイオード(LED)を使用した照明のことです。
従来使われてきた白熱電球よりも寿命が長く、消費電力が少ないというメリットがあります。
交換したのは、たぶん3年位前だと思います。
LED照明推進用議会によれば、その交換目安は8~10年(1日10時間点灯したと仮定する)。
『白熱電球の数十倍の寿命がある!』
今や常識でしょ?
なんで点滅するの?
調べてみると、「思ったよりも早く点灯しなくなるケースもある。」との事。
以下、小学館ダイム公式サイト「@DIMEアットダイム」からの抜粋となります。
LED電球がいきなり点灯しなくなる・または寿命が縮まる原因は、実は電球自体の劣化ではなく、電球内部に組み込まれている「電子回路」の故障がほとんどだ。
もともと回路の設計が荒かったり電球内部の熱を逃すための放熱設計がずさんだったりすると、発光するLEDチップ自体は健在でもそれ以外の材料がダメになり、結果的に寿命が縮まる。
基本的にLEDは、寿命が近づくにつれて徐々に光量が落ちていく。
白熱電球の場合、中のフィラメント(細長い金属でできた発光する部分)が焼き切れる『球切れ』が起こる。
でも白熱電球と点灯の仕組みが違うLED電球において球切れは起きない。
故障の前兆は、電源をONにしてから「点灯するまでのタイムラグ」、「電球の点滅」などが挙げられる。
LED電球の点滅原因は、主に以下の3つだ。
①熱による基盤の劣化
ある程度使っていて点滅してきた場合は、熱によって基盤が劣化したことが考えられる。
②LED電球が対応していない器具で使っている
LED電球には直流の電流を使用するが、家庭で使われている器具のほとんどが交流だ。これを変更する整流器がない状態だと、点滅する。
③整流器の不具合
LED電球のなかには、整流器が組み込まれているものもある。交流を直流に上手く変換できないなど、整流器の不具合でも点滅する。
いずれも灯りが付く部分、発光ダイオードの寿命とは関係のない部分で点滅が起こっている可能性が高い。
なるほど・・・。
3年で①はないでしょう!
LED電球の点灯時間は40,000時間です。
この電球の場合は、1日当たり13時間×3年≒14,235時間になります。
まだ35%、問題ないでしょ?
②が怪しいですね。
でも同じ器具にLED電球を取付けたものが他に8台ありますが、点滅しているのは1台だけなんですよね。
他の電球も、点滅が始まるのかな?
なんだかモヤモヤしています。
理由がわかったような、わからないような・・・。
取り敢えず、電球を買ってきて交換するつもりです。
他の電球も点滅するようなら、器具交換するしかないですね。
posted by Asset Red
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