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気温35℃以上の日が続きます。
もはや、災害級の暑さといっても過言ではないでしょう。
身の回りを見回してみれば、毎日のように救急車を見ることが出来ます。
これって、熱中症
日によっては40℃を超える地域もありますよね。
美しい四季のある日本も、いつの間にか亜熱帯に変わってしまいました。
夏の熱中症リスクは高まり、直近の2年間では年間約8万人が救急搬送されています。
まだまだ、暑さは続きます。
なんらかの対策が必要だと思いませんか?
ここで問題です。
5~9月に増える熱中症被害、最も起きている場所はどこ?
①太陽の強い陽射しが照りつける道路
➁スポーツなどが行われる屋外
③いつも暮らしている住居
正解は、なんと③なんです。
熱中症の約4割は、住居で起きているそうです。
特に小さなお子さんや高齢者のいる住居での発症には、注意が必要です。
住居内での熱中症を防ぐには、いくつかの方法があります。
まずは、エアコンをかける事。
小さなお子様や高齢者の方々は、暑さに鈍感になっています。
暑いと感じないため、気が付かないうちに熱中症になってしまいます。
回りの方が意識して、エアコンの使用を勧めてみましょう。
そして、もうひとつは陽射しのカットです。
カーテン&ブラインド
グリーンカーテン
すのこ
いくつかの対策がありますが、太陽の陽射しは窓の外でカットするのが有効です。
すだれならば、簡単に用意できると思います。
カーテン&ブラインドと併用すると、効果はより、高まります。
やってみては、いかがでしょうか。
弊社にも、スタイルシェードがあります。
これが午後の西日をカットしてくれるので、冷房の効きが良いんです。
是非、ご体感ください。
欲しくなると思います。
マスクをしていると口の周りの空気が湿っているので、喉の渇きを感じにくいそうです。
当然、熱中症の発生する可能性は高まります。
こまめな給水を心掛け、暑いと感じる前に冷房を掛けるようにしましょう!
posted by Asset Red
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