直下率って?

改めて、構造現場見学会のお知らせです。

練馬区の注文住宅構造見学会

お施主様のご厚意で、今週末に見学会が開催されます。

会場は練馬区平和台1丁目に建つ『FPの家 H邸』。

お蔭様で、日曜日は既にいっぱいです。

でも、土曜日の午前中であれば対応可能です。

工事途中の現場の様子が見たいという方は、是非お声掛けください。

完全予約制のため、事前の連絡なくご来場戴いてもご案内できません。

マスク着用をお願いします。

 

構造現場って、あまり見る機会がないと思います。

工事途中って、色々と見て欲しくない事も多いんですよね。

完成してしまえば分からなくなる事を知られてしまいます。

だからこそ、見るべきだと思うんです。

だから弊社は、ずーっと前から見てもらうようにしています。

何を見ればいいの

なんて人も多いかと思います。

例えば、『柱・壁の位置が上下階で不揃いが多い建物は地震に弱い』そうです。

逆を言えば、『2階の柱や壁の真下に1階の柱や壁がある家は地震に強い』事になります。

これを『柱の直下率』とか『耐力壁の直下率』といいます。

熊本地震や阪神淡路大震災の調査結果によれば、柱の直下率が60%以上、耐力壁の直下率が60%を超えた建物は、大地震の揺れに耐えているそうです。

これが50%を下回れば、床の不陸にもつながるといいます。

直下率って、骨組みの時だとわかりやすいんですよね。

ご自分の目で確認する良い機会かもしれません。

最も弊社の場合は、全棟『許容応力度計算』で安全性を確認しているので心配いりません。

耐震等級も『3』が標準です。

こうした事って、絵で説明されるよりも実際に見た方が分かりやすかったりします。

ご経験してみてはいかがてじょうか

見学会のお1人様当たりのご案内時間は、およそ1時間です。

質問があれば、お気軽にお声掛けください。

スタッフ一同、心よりお待ちしています。

 

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posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

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