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家を建てる上で、資金計画は非常に重要なポイントとなっています。
資金計画で失敗して後悔することがないようアセットフォーでは、お客様のご要望をお伺いし、間取り図面を作成後、概算見積書をご提示いたします。本見積は詳細打ち合わせ後に提出します。
「建物本体工事御見積書」は資金計画書という形で、アセットフォーにお支払いいただく費用と、それ以外に分けて、詳細に建替え・新築にかかる総額をお出しいたします。
※建物本体工事御見積書の作成には2~3週間前後お時間をいただいております。
※完全注文住宅のため、坪単価でのご提示はしておりません。
本見積のご提示の際には、サンプルやカタログなどもご覧いただき、御見積の詳細が明記されている仕上表、メーカーの見積書等をお渡しいたします。
家の建替や新築を行う際には、「固定資産税」「都市計画税」「不動産取得税」などの税金がかかってきます。
固定資産評価額×1.4%=固定資産税
固定資産税×(居住用部分面積÷総床面積)×0.5=減額税額
固定資産税-減額税額=減額後の固定資産税
※居住用部分床面積について50㎡以上280㎡以下を限度
固定資産評価額×0.3%=都市計画税
※家屋については特例および減額等は無し
(固定資産評価額-1200万円)×3.0%=不動産取得税
※現行では1200万円が免税(例:2世帯の場合、1200万円×2=2400万円の免税)
※床面積50㎡以上240㎡以下の場合に適応
平成20年度税制改正により、長期優良住宅の普及の促進に関する法律に規定する認定長期優良住宅を新築した場合、下記の要件を満たすものであれば当該住宅(家屋)に係る固定資産税が減額されることとなりました。
新たに固定資産税が課されることになった年度から5年度分。ただし、3階建以上の耐火・準耐火建築物である場合には、新たに固定資産税は課されることになった年度から7年度分となる。
※東京都主税局 公式サイトより
当該住宅の固定資産税額(1戸あたり床面積120㎡相当分までを限度)の2分の1が減額される。
※東京都主税局 公式サイトより
住宅ローン減税を受けるには、省エネ性能が必須となります。アセットフォーが建築するFPの家は、長期優良住宅認定や、住宅性能評価書を取得することができます。
※国土交通省 公式サイトより
旧耐震基準に基づき建築された住宅の耐震化促進を税制面から支援し、“災害に強い東京”を実現するため、要件を満たす住宅について新築後新たに課税される年度から3年間、固定資産税と都市計画税が全額減免されます。
新築後新たに課税される年度から3年度分について全額減免
(減免の対象となる戸数は、建替え前の家屋により異なります。)
※東京都主税局 公式サイトより
改修完了日の翌年度(1月1日完了の場合はその年度)1年度分(注)について住宅1戸あたり120㎡の床面積相当分まで全額減免
注)住宅が通行障害既存耐震不適格建築物に該当する場合は2年度分
※東京都主税局 公式サイトより
資金計画は、家づくりの第一歩であり、とても重要なもの。
しかしその資金計画については、よく分からないという方が多いのも事実です。
アセットフォーは、家づくりについてご相談からお引渡し、アフターフォローまでしっかりお付き合いさせていただきます。
資金計画についてお悩みの方、資金計画について知りたいという方は、お気軽にアセットフォーへお問い合わせください。